- <財産整理・遺贈>三井 恒雄

「終活」番組から学ぶこと@

写真 最近は、テレビや雑誌などのメディアでも「終活」流行りですね。

先月、フジテレビ系列で「中居正広の終活って何なの!?〜僕はこうして死にたい〜2016」(フジテレビ系)が1年ぶりに放送されました。


「終活」つまり「死」を迎えるまでにどのような準備を整えておくべきか、について中居さんがゲストとともに学んでいく番組で、奇しくも第1回の放送は、中居の実父の通夜が執り行われた日だったそうです。がんと闘った父の最期を眼前に中居さんが行った「終活」についてもかなりリアルに語られました。

今回の番組のテーマは、5つでした。
@死をイメージしている?
A何を伝えておく?
B何を遺しておく?
Cどんな葬儀にしたいか
Dどこで死にたいか


二人は時間があれば、酒を飲み、一緒に遊んだ友達のような仲だったそうで、今でも中居さんはお父さんの夢を見るそうです。

実は、昨年の収録日は、お父さんの闘病中で、看病に行った時に
父「一杯、酒を飲みなさい」
中居さん「車だから飲めないよ」
仕方なく、中居さんが一口飲むと、嬉しそうに言ったそうです。

中居さんが亡くなる前に父に求めたのは、「家訓を書いてくれ」だそうです。
78才まで生きたオヤジの経験で感じたものを教えて欲しかったそうで、
中居さんのお父さんは
「愛とか優しさとは求めるものではなく、与えるものだ。それだけは忘れないでくれ」
と書いたそうです。
実はこれ、以前、中居さんが読んだ本の一説でお父様に言った言葉だそうです。

そして、最後に中居さんは、死の1週間前に古いアルバムをみて、思い出を辿る旅行をしたそうです。
子供のころキャッチボールした公園や小学校など。。。

なんとなく、最期が迫ってきているのを感じる親子。
そこで、親は子に何か伝えたいと思い、子は何か伝えてほしいと思う。
まさに、このことを実践するコミュニケーションこそが、「終活」なのかもしれません。

遺言といった格式張ったものでなくても構いません。
実は、相続トラブルの原因の大半は、遺された側の人々による自分勝手な言い分の言い争いが種になります。そうしたトラブルを招かないためにも、まずは逝く側が周囲に意思を伝えていきたいものです。

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相続や終活での困ったを少しでもなくすために 
一般社団法人 相続支援士協会
 専務理事 三井恒雄
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捨てる前に知っておきたい!意外と売れるものってなに?その1

写真 こんにちは。 

買取専門店で、皆様の家に眠るお品物の査定買取をさせていただいたいる三井です。

今日は、ちょっと「トクする遺品整理」ということで、処分する前に知っておきたいことをお話したいと思います。

実は、この「トクする遺品整理」というテーマは、昨年の秋に週刊現代で特集を組むというので、取材協力させていただいたテーマでもあります。

捨てるしかないと思っていた遺品に思わぬ高値がつくとすれば・・・・、
面倒なゴミとして処分するより、
おカネに変えたほうが供養にもなる。


では、一体、何が売れるのか?

気になりますよね。

こちらに、忘れてはいけない「意外と売れるもの一覧」というものがあります。

ネックレス、着物、ブランド品、骨董品、掛け軸、置き物、日本人形などなど


どれもみなさんの家に眠っているものばかりではないでしょうか。

何回かに分けて、見ていきたいと思います。

まずは、 「着物」 。

「昔、嫁入り道具に買ってもらった高価な着物。
ずっと桐箪笥に入ったまま、眠ってて。
それも、大切にしまってあるのよ。」


なんて声をよくお聞きします。
購入した時の価格を考えると、結構いい値段がするのでは?
と、期待したくなっちゃいますよね。

実際のところ、着物では、例えば、友禅や大島紬などには10万円を超す高値がつくこともありますが、保存状態が悪いと値段が使かないことも多かったりします。

では、どういうところに相談したらいいの?

呉服屋?
リサイクルショップ?
買取専門店?

最近は、着物を買い取る業者さんも多くなりました。
しかし、「まとめていくら」と大雑把な査定をする業者さんもいると聞きます。

そういう場合は、せっかくのお品ですから、一品一品の品物に対して金額を提示してくれる業者さんかどうか確認してみましょう。

また、本来であれば、2〜3社に依頼して見積もりを出したほうがいいですが、お時間が無かったりして難しい場合には、買取を依頼する際に、どのような着物がどれくらいあるかをまずは電話で伝えてみましょう。

ある程度、実績のある業者さんなら、そこである程度調べてから連絡をくれるはずです。

電話で聞いた価格をもとに業者を選べば、効率がいいかもしれませんね。

また、着物でも値段がつかない場合もあります。
その場合、洋装にリメイクしてくれる業者さんもあったりします。

そういったところに、持ち込んで、着なくなった着物を誰かに来てもらうのも着物を活かす一つの手ですね。
査定の際に、保存状態が悪いとか、カビがあるとか丁寧にお店に伝えた方がいい関係が築けるかもしれません。

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落語でも相続!?

写真 こんにちは。

買取専門店で、皆様の家に眠るお品物の査定買取をさせていただいたいる三井です。

先日、あるご縁からプロの落語家さんと話をする機会がありました。
普段、落語はテレビの「笑点」ぐらいしかイメージのなかった私ですが、この相続支援士協会の話から落語にも相続の話があるというのを教えてもらいました。

その古典落語が「片棒」というお葬式の噺だそうです。
 
もしかしたら、ご存知の方も多いかもしてませんが、3人息子の誰に継がせようかと考えた挙げ句に自分の葬式をどうやって出すかを聞いてみて、自分の考えに適った葬式を考えている息子に譲ろうという噺だそうです。

三兄弟はそれぞれの想いから、やたら豪華なお葬式、賑やかなお葬式、お金のかからない質素なお葬式と答えたそうです。
どの葬式を選んだかなどについては実際の落語を聞かれる時のお楽しみにしておきますが、どんなお葬式にしたいかを息子たちにちゃんと伝えることができたら、誰か一人を選ばずに、三人でうまく折り合いをつけるということも出来たのかもしれませんね。

親の心、子知らずとはまさに、相続トラブルの元凶です。
 
どんな想いを持って、子どもたちを育て、どのように暮らして欲しいのかなどをちゃんと伝わっていたら、子どもたちの争いも起きなかったり、もしくは大きな争いになりづらいかもしれません。

やっぱり、トラブル事は避けたいもの。
 
どんな形でもいいので、想いをちゃんと伝えること、想いがわかるものをちゃんと残しておくことをおすすめします。

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リサイクルショップ?買取専門店?処分屋さん?賢い使い分け方

写真 こんにちは。

買取専門店で、皆様の家に眠るお品物の査定買取をさせていただいたいる三井です。
前回の記事では、

「捨てる?」「とっておく?」家に眠るお宝処分の判断の方法

について、お話しました。
今日は、家の中を片付けた後、どのように処分したらいいかについてお話したいと思います。

通常、片付けは以下の3ステップが一般的とされてます。
1:要るモノと要らないものを仕分ける
2:同じカテゴリーごとに分類する
3:収納する位置や置き場所を考える

最近は、「片付けコンサルタント」のようなお仕事をされている方もいて、仕分けから手伝ってくれるプロの方もいらっしゃいます。
自分で片付けが苦手と思ったら、そのようなプロに手を貸してもらうのも一つの手かもしれません。

上記、3つのステップを踏んで、家の中に置かずに、処分するモノが決まった後に、
どのように処分するか。

これについてもいくつか選択肢があります。

1:粗大ごみとして自治体に引き取ってもらう
これは、一番手っ取り早く、安価で処分することができます。

2:処分屋さんに依頼する
プロにお願いすれば、家電ひとつから部屋まるごとまでまとめて処分してもらえますが、多少お金がかかります。
自分の手をかけたくない人、時間がない人は、お願いしてみる価値があるかもしれません。
不用品を処分することがメインなので、不用品処理を含む部屋の広さ単位で料金が決まっていることが多いようです。
1R・・・7万〜15万円
2DK・・・10万〜25万円
2DK以上・・・25万円〜
というのが一般的な相場のようです。

3:遺品整理・生前整理のプロの手を借りる
片付けのプロフェッショナルでもあり、残すモノと処分するモノを一緒に分けて手伝ってくれます。
不用品処分の代金は別途かかり、整理の料金として、基本料金と時間拘束料がかかります。
大体、基本料金15000円、1時間3000円程度が相場のようです。

次に、自分で処分するときに悩むのが、
最近街中でよく見るようになった『買取専門店』と
『リサイクルショップ』をどちらを利用したらお得か

ということが気になりますよね。

簡単にいうと、
1:リサイクルショップ
生活雑貨、家電から洋服まで幅広い品物を買い取ってくれる。
ただ、目利きについては出来ないことも多く、とにかくまとめて引き取ってもらうには便利

2:買取専門店
貴金属、切手、美術品、骨董品、ブランド品などそれぞれ専門店があり、
目利きとマニアマーケットとの市場価格で買取査定価格が提示されます。
壷や掛け軸、絵画など思わぬ高値が付くことがあります。
ただし、すべての品物を買い取れるとは限りません。

そういった意味で、少しでも得するためにオススメな方法をお教えしたいと思います。

1,まず買取専門店に相談してみる。
買取専門店で査定をしてもらい、目利きとマーケットの価格からの査定額を調べてもらいます。
最近は、店舗に持って行かなくても、出張で来てくれたり、宅配やweb査定などもやっていたりして、便利です。

2:買取専門店で価格がつかなかったものをまとめてリサイクルショップに依頼する。
リサイクルショップは幅広いものを買い取ってくれるので、処分代を払うよりはいいかもしれません。

ここで、上手く買取専門店やリサイクルショップを活用することによって、
場合によっては、遺品整理などの費用や掃除費用までまかなえてしまう可能性もあります。

あるお客様から遺品整理を相談された時に、
私どもで運営する店舗で買取をさせていただいた価格で、遺品整理屋さんの費用も賄え、そして、10万円以上もお釣りが来たと喜んでいただいたことがあります。

いずれにしても、お客様の時間、手間、労力がどの程度あるかによって、上手くプロを活用されるのがベストかと思います。

もし、お近くに、遺品整理屋さんや買取専門店がない場合など、お気軽にご相談いただければご紹介させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

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「捨てる?」「とっておく?」家に眠るお宝処分の判断の方法

写真 家に眠る『お宝』をいつまで眠らせておきますか。
今回は、家に眠っている「モノ」の片付け方の判断の仕方をお話します。

「使いそうだしとっておこうかな?」
「断捨離したいし・・・」
「高かったしなぁ」
「もったいないし・・・」

 という気持ちで、片付ける、捨てる、誰かに譲る、自分で使うなどの判断を先延ばしにして、家の片隅に眠らせているものありませんか。

例えば、こんなもの。
・金・プラチナ・ダイヤモンド等の貴金属
・ルイヴィトン、エルメス、シャネル等のブランド品・ROLEXやOMEGAなどのブランド時計
・普通切手・記念切手
・昔取集した古切手
・古銭、古紙幣、金貨銀貨、記念メダル、勲章メダル、大判・小判
・商品券、各種金券、未使用のテレホンカード、クオカード
・骨董品、刀剣、古美術品
・携帯電話
・洋酒
・カメラ 等
 
もし、家の押入れなどの段ボールに入ったままにしているのであれば、この際に、片付けてしまいましょう!
 なぜなら、断捨離の極意は「思った今が処分の時!」であるからです。

まず、家の中に眠る「お宝」を目にした時に考えて欲しいことは3つ!
・現在の使用頻度は?
・高かったのはいつ?
・次いつ使う?


 実は、今のゼロの価値に気づかず、過去の商品価値、未来の使用頻度に執着するばかりに家の中にずっと眠らせている理由が多かったりします。

こういうことを経済学のサンクコストといいます。
過去の支払った費用は戻ってこないので考えても無駄なので、今使うかで判断しましょう!
でも、いきなり全部を処分する判断をするのは大変だという方もいらっしゃることと思います。

そういう方は、片付けるときに気になるモノについてはメンタルのハードルが高いので、後回しにして、メンタルのハードルのないものをまず処分することをおすすめします。

次回は、「処分する」ことを判断したモノを賢く売って、お小遣いにしてしまう「買取専門店の選び方」を伝授いたします。

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家の中のお片づけ財産整理@終活って?

写真 「終活」とは、これからの人生をより楽しくいきるための準備。
前向きな「終活」は、周りの人も幸せにします。

 

みなさん、こんにちは。
相続支援士協会の三井です。
 
みなさんは、「終活」って聞くとどんなイメージをお持ちですか?

「終わる活動」と書いて、終活。
人生の終わりに向かって、自分の葬儀やお墓について考えたり、財産や相続についての計画を立て、身辺整理を始めるって、何か後ろ向きなイメージがする方もいらっしゃるかもしれません。
 
しかし、「死に向かって・・・」と考えると、なんとなく向き合いにくく、あまり考えたくないものですよね。
 
でも、実際に終活に取り組まれている人に何人もお会いすると、
その方々は、みんな揃って、とてもポジティブに取り組まれているんです!
最初は「怖くて、面倒で、だけど家族に迷惑かけられないし」と渋々始められたというあるご婦人は、
最近では、「ボランティアも楽しくなったし、何より家族と一緒に過ごすことが多くなった!」と喜んでおられました。
 
さて、突然ですが、ここで、一つ、クエスチョンです!
 
もし、あなたが交通事故か何かで今、意識不明になったとします。
奇跡的に、30秒だけ意識を取り戻しました。
さて、その30秒で誰に何を伝えますか?



もし、このクエスチョンに何もないという方は、何も準備がいらないのかもしれません。
 
しかし、
・旦那様や奥様、ご家族に感謝の言葉を伝えたい!
・延命治療するかどうか言っていきたい!
・葬儀に呼んでほしい人を伝えておきたい!
・お墓について家族にいっておきたい!
・愛犬の今後をお願いしておきたい!
・財産の処分や分割を言っておきたい!

などなど色々あるかもしれません。

これから、もう世の中にいなくなると仮定して、伝えきれてないことってありませんか?
 そうならないために、残された家族が困らないために、自分自身のために「終活」はするんだと思います。
 
さて、「終活ってなんだ?」という方向けに、9月3日相続支援士セミナーが開催されます。
お気軽にお越しくださいませ。

月例セミナー「入り口から学ぶ、 親と私の終活・相続入門編」
日時:2015年9月3日(月)19:00〜21:00
会場:東京都渋谷区宇田川町36-6 ワールド宇田川ビル 5階ア
ットビジネスセンター渋谷 http://abc-kaigishitsu.com/shibuya/access.html
参加費:5000円(当日会場にてお支払いください)

お申込みについては下記サイトからお願いします。
主催:一般社団法人相続支援士協会
http://www.souzokushienshi.com/pc/free7.html
※内容、講師は一部変更になる場合があります。 

 
文責:三井恒雄

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